数日前の記事で、色の事に触れ思い出しました。
過去記事にも書いてなさそうだったので、今更ですが色を覚えた時のお話をしたいと思います。
記憶が少し曖昧ですが、幼稚園の入園前くらいだったと思います。
娘に障害があると疑っている時、なんでもいいから覚えさせたいし、頭をたくさん使わせたい、刺激を与えたいと考えていました。
娘には色々何ができるのか試していた時期だったかもしれません。
その色々試した中の一つが色です。
正直、覚えるのは難しいだろうなと思いつつ空いた時間があれば、色を娘に教えていました。
その時の絵本がこちら。
小さな娘でも片手で持てるサイズで、正方形の形をした絵本です。
一緒に横になりながら絵本にある色を指さして「赤」、「黄色」、「黒」と声を出してました。
私は、娘が就寝する前によく覚えさせていました。
娘も寝る前は絵本を見る習慣があったので、毎日楽しみにしていましたね。
ずっと色の絵本では飽きてしまうので、たまに違う絵本を読んだりと工夫しました。
そんな娘も色は割と早い段階で覚えてくれました。
恐らく1ヶ月もかかっていません。
どの色も指を差しただけで答えてくれた時は感動しました。
注意していただきたいのは、嫌々覚えさせるのはよくないと思います。
数日前の記事でも触れましたが、一緒に遊ぶ感覚で楽しみながらやるのがベストだと思います。
笑い合いながらできれば最高ですね。