恐れていた事が起こりました。
これは今年の夏の出来事です。
歯医者について触れたばかりですが、
ついに虫歯になってしまったようです。
避けて通れない道だとは思っていました。。
ほとんど元妻とは連絡を取っていないんですが、たまたま連絡したら娘が歯医者に行く当日の日だった。
娘がこれから歯医者と聞いて私は動揺してしまった。
私は離婚する前から、娘が小さい頃からずっと歯医者への不安がありました。
音が大の苦手だし、初めての事は全てダメ。
トイレにあるジェットタオルでさえ慣れるまでに数年はかかりました。
音がある時点で完全にアウトなのに、それプラス傷みが伴う治療なんて・・・
口の中の治療なんてまず無理です。
慣れるなんて一生不可能だと思っています。。。。
それくらい臆病で、特殊な子なんです。
歯医者の時間まで知ってしまったので、その日はずっとそわそわしてました。
居ても立っても居られなくて、普段LINEでやり取りなんて必要最低限しないのですが、たまらず「歯医者どうだった?」と元嫁にLINEをしてしまった。
返事はなかった。
余計そわそわした。
その後、電話したら電話も出なかった。
「やっぱり歯医者上手くいってないのかな?」
「なんか治療中に事故とかあったのかな?」
だって治療なんてできるはずなんてないんだから。
1時間後くらいに、元嫁から電話がきた。
電話を出るとちょっとキレ気味だった。
私が急かしたように感じたのだろう。
とにかく大変だったらしく、それもあってキレていたようだ。
もっと遅い時間に連絡すれば良かったと反省しています。
あまり詳しい事は聞けませんでしたが、レントンゲンすら取れなかったようです。
別日にまた行って、3回チャレンジしてダメだったら紹介状を書くという流れになったようですが、元嫁は3回もチャレンジしてられないから、その日に紹介状を書いてもらったようです。
3回やっても同じ結果です。。。
正しい選択だったと思います。
続く・・・
(小学3年の夏)