無知だった自分は、1回目の発達指数検査で発達指数の重要性を知りました。
前回の記事を引用しますが、発達指数とは、発達指数(DQ)=発達年齢(DA)÷生活年齢(CA)×100で、標準的な発達年齢で見られる行動や反応ができていれば“100”という発達指数が出るようになっているようです。
その時の数値は50で、うちの子供に何らかの障害がある可能性があるという数値でした。
ネットで検索していても、低い数値から急激に正常の100にまで成長が追いつく例はごく稀で、一般的には軽度の知的障害以上が疑われるようです。
その発達指数検査の2回目の検査が先日ありました。
2回目の検査結果はなんと77という数値で、遅れをだいぶ取り戻しているとの結果でした。
1回目の検査結果より1歳近く遅れを取り戻したようです。
正直、検査結果を受け、普通の子よりただ成長が遅れていただけなのかなぁ、なんて甘い期待を抱いています・・・
結果内容を見ると運動面の数値が一番低かったので運動面さえ伸びれば平均値の80以上も届くかもしれません。
ただ、この成長が持続するのかどうかすごく不安です。
うちの子も、もうすぐ3歳になります。