前回、娘が赤ちゃんの頃の記憶を話した記事を書きましたが、
娘と公園で一緒に散歩している時に、なるべくたくさん会話をしようと思って話を振ってみました。
パパ:「〇〇さー、赤ちゃんの頃いっぱい泣い...
私は、その後もう一つ娘に質問していました。
パパ:「〇〇がさ小さい頃さー、なんでご飯食べに行った時泣いてたの?」
娘:「恥ずかしかったらからじゃないのかな?」
この答えについては、ちょっと信憑性が怪しいです(笑)
たぶん違うだろって思いました。
外で子供が泣くなんて全然普通の事だと思われがちですが、泣くレベルが桁違いだったんですよね。
何歳の頃だったか正確に覚えていませんが、外食に行くと店員さんが横を通るだけでギャン泣きです。
一度泣くと泣き止みませんでした。
たぶんこれは今思えば、人見知りもあったし、場所見知りもあっただろうし、音にも敏感だったのかなと思います。
ずっと店内には入れないので、私が車の中で娘と過ごし、妻の食事が終わったら交代で食事をよくしていました。
現在は、人見知りも場所見知りもそこまで感じませんが、音には敏感なままです。
だから当時外食は不可能で、私も妻もノイローゼぎみになるほど色々敏感な娘でした。
そんな日々だったので家族の雰囲気は最悪でした。
この頃から、「あれっ」って思う事がたくさん出てきた気がします。