数か月前に1+1が分からないという記事を上げました。
知的障害がある子も、学校で算数の授業や宿題で足し算はやっていた。
ただ、意味が分かっているのかは分からない。
数字の数だけ、マス...
相変わらず意地悪な私は、会う度に「1+1は?」と質問します。
決まって返答は、「わからない」でした。
しかしついに理解してくれたかもしれません。
私:「1+1は?」
娘:「うーん。わからない。あっ思い出したー。ニーーー」
私:(怪しい・・記憶力な気がする)
仮に理解してくれたと言っても私の力は何も働いていませんが・・・。
Twitterのフォロワーさんに勧められた商品で、はじめての100玉そろばんというのも試しに購入してきましたが、これの効果かな?
100玉そろばんを使えば、算数が苦手な子でも覚えやすいと定評があり、特に上記リンクのトモエ算盤というメーカーのものが良いみたいです。
私はさらに意地悪をしました。
ただの暗記のような気がしたので、「1+2は?」と質問した。
これを答えられたら本物だと思いましたが、返ってきた答えは「わからない」でした。
ガックリ。。
でもいいんです。
楽しく生活しているのであれば。
波があるんですけど、最近また少しポジティブに考えられるようになりました。