久々のビックリ報告です。
折り紙を娘と一緒にやっていたある日。
相変わらず折り紙は、三角にしたり入れ物のような形を作ってテープをベタベタ貼り付けるだけの単調な作業でした。
たまに幼稚園から帰ってくると、すごい完成度が高い作品を持って帰ってきてパパは「すごいっ」と大喜びするのですが、よくよく聞いてみるとだいたい先生が手伝って作ったものや友達が作ったのものでした。
その中の作品の一つに、折り紙を細く巻いた竹やり状のものがあるのですが、イメージは下の写真のようなものです。
それが頭にあったのか、ある日パパは娘の前でこの細く巻いた竹やり状のものを折り紙で作ってみました。
パパも意外と不器用でなんか上手にできなくて、写真より太い感じの巻き方になってしまいました。
出来上がったものを娘に見せると、娘も同じものを作りはじめました。
そしたらなんと…
パパよりくっそ細く折り紙を巻いていました( ゚□゚)
これ以上細くは無理だろってくらいの細さでした。
家に持って帰ってきた時は、お友達が作ったものだと思っていたので…まさか娘がこんなに細く巻けるとはビックリしました。
本当に不器用な娘なので驚きましたね。
そんな嬉しい出来事があったのに写真に納めていないのが残念。
実際の写真をお見せできず申し訳ございません。
思えば私も小さい頃、折り紙とか新聞紙でこういう細い棒状のものを作っていた記憶があるなーと懐かしい気持ちになりました。