1+1が小学3年生になっても分からない娘。
知的障害がある子も、学校で算数の授業や宿題で足し算はやっていた。
ただ、意味が分かっているのかは分からない。
数字の数だけ、マス...
何とも言えない気持ちでしたが仕方ないです。
知的障害とはそういうものです。。
なのにも関わらず、私は会う度に「1+1は?」と娘に質問して相変わらず意地悪。
しかし、ある日1+1を答えられた。
はじめ分からないと答えていたんですが、「2」と答えるようになりました。
しかし、これは「1+1=2」を文章みたいな感覚で覚えてるなと思った。
案の定そうで、1+1以外は答えられなかった。
1+1以外を答えられれば間違いなく理解したと思えるんですが、やっぱりまだ難しいのかなと思った。
ところが最近の事です。
1+7、1+5など答えられるようになりました。
めちゃくちゃ感動しました。
残念ながら2+2には答えられませんでしたが(笑)
たぶん九九の1の段みたいな感じで覚えてるのかな?
1+〇なら答えられるんですよね。
これは今の段階だと、暗記なのかどうが、どういう理解の仕方をしてるのか分かりません。
足し算、引き算は理解が難しい子ようにある絵の問題だと、解けている様子なのでまだまだ希望はあります。
数カ月後どうなっているかお楽しみください。