最近、知ったんですが、娘は学校に1人で通学している。
「障害あるんだよ?支援学級だよ?」
「え?学校許可したの?」
「てか、1人で通学できるの?」
「先生見てくれないの?」
これを初めて知った時、本当にすごく驚きました。
なんで父親である私が知らなかったの?ってなりますが、それは後日お話したいと思います。
1人で通えるなんて無理だと思っていたし、危ないし、大丈夫なのか今でもすごく心配です。
1年生の頃は、ママと毎日一緒に登校していましたが、2年生になってからは1人で通学しています。
しかも、雨の日も傘を差して1人で通っているようです。
私の記憶だと1人で傘を持つのもやっとの子だったんで、傘を差せる事にも同時に驚きました。
1人で通学している姿を想像すると、胸が苦しくなります。涙が溢れてくる時もあります。
それは心配な気持ち、すごいねって気持ち、ごめんねって気持ち、ありとあらゆる気持ちからきてるものだと思います。
私は娘と約束をしました。
「通学する時、必ず前を見て歩いてね」と。